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引越しの料金、見積もり
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引越しとは、住む場所が変わってその移動のために家財道具一式を運ぶことで、
各地を転々としているような人生を送っている人でない限り、住む場所が変わり、遠距離の引越しであれば周辺の環境も変わるので人生の大きな転機です。
近距離の場合、たいていは住む町を変えることなくマイホームを購入した場合などが多いです。
明確な繁忙期があり、4月の新学期シーズンを前にして、毎年1月頃からが業界の繁忙期です。
進学、就職、会社の転勤などは大半が4月からが新スタートとなるので、
4月の新スタートを前にして行われるため、この時期に集中します。
ドラえもんのキャラクターで有名なアート引越センター、マイスタークォリティーというコピーが有名なサカイ引越センター、小さな女の子と象のキャラクターの松本引越センター、俳優の赤井英和が登場するアリさんマークの引越社など、テレビを見ていると引越し業者のテレビコマーシャルをよく目にします。
年1月頃からがこの業界の繁忙期なので、この時期を繁忙期と捉えており、テレビコマーシャルなどもこの繁忙期頃から急に多くなります。
業者が行うサービスについても全て個別のプランが存在し、料金は必ず事前に見積りがあり、荷物を運ぶために必要なトラックの大きさや台数、作業員の人数などを見積もって、そこでようやく料金が算出されます。
たくさんの業者があるということは、それだけ需要が大きいことを示しています。
引越し業者というのはトラックを購入すれば誰でもすぐに始められるものではなく、関係官庁の許可が必要になります。
必要になる許認可は「一般貨物自動車運送事業」と言い、資格を持っている事業者のトラックはナンバープレートが緑色なので、一般のトラックとは区別されます。
軽自動車を使って荷物を運ぶためには「貨物軽自動車運送事業」という資格が必要で、軽自動車のナンバープレートは黄色ですが、この資格を持っている軽トラックについては黒色となっています。
大手の業者に依頼したのに当日にやって来たのはナンバープレートが白色だったということが以前よくあり、これは下請けの無認可業者に仕事を回しているためで、これだと正規の認可業者に依頼する意味がなくなってしまうため、業界でも問題視されていました。
決まったら、どこの業者に仕事を頼むのかを決めます。
ケース・バイ・ケースですから事前に見積りを取ることから始まり、見積り業者によって異なるので同じであっても見積り内容に差がでることがあります。
許認可事業なので、品質保持や健全化のために色々なルールがあります。
許認可を取るために引越約款という業者のルールを国土交通省に提出するのですが、見積りや料金設定はこの引越約款に沿って行われることが義務付けられています。
見積もりは無料、広告に書かれていますが、これは嘘ではなく、引越約款で義務付けられていることなので、安心して見積りをしてもらいましょう。
見積りについても引越約款に記載されている方法で算出する必要があり、そこから先の値引き交渉などからが、営業マンと依頼者の腕の見せ所です。

引越約款によると、料金は3つの料金に分類されます。
それは以下の通りです。
1.基礎運賃・基礎作業料金
いわば引越しの基本料金。引越し業者はそれぞれ一般的な引越しのケースを想定して、「この範囲内なら基礎料金で可能」という基準を設けています。この基準は引越しの距離や作業時間を元に設けられています。
2.実費
引越し業者の取り分というよりは、実際に必要となる経費のような料金。引越し作業員の人件費、段ボールやクラフトテープなど引越し用資材の代金、行き先や経路によっては必要となる有料道路やフェリーの料金などが該当します。
3.付帯サービス
引越しの内容によって発生したりしなかったりする作業の料金です。よくあるのはエアコンの取り外しと取り付け。エアコンは単に外せば良いというものではなく、冷媒が抜けてしまわないように作業する必要があることから、そのための作業が必要となるため、付帯サービスとされていることが多いようです。

実費の部分は引越し業者も支払わなければならない部分ですから見積り通りで変えようがありませんが、基本的な料金や付帯サービスについては交渉の余地があります。最近では複数の業者に相見積りを出して、比較するという人が多くなっていますから、この部分で他社と比較しながら交渉するのが効果的です。
見積りの見方を知っている人であるとか、他の業者への相見積りをしていることを伝えておくと営業マンもそれなりの見積書を書いてくれます。
見積り段階では記載されていなかった部分について、当日になってから追加料金が発生してしまうことがあるので注意が必要です。
見積り段階で他の業者と比べて異様に安い場合も要注意です。見積り段階で安い料金を提示しておいて自社への注文を取り、当日になって追加料金をとることを目的としているかもしれません。

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